今日はガジェットネタです。
スマートウォッチ最近多いですね。
色々なメーカー、安いの高いの色々あります。
スマホと連携させて、メッセージなどの通知をしたり、フィットネス系のアプリを内蔵していて記録を取れるのがメインっぽいですね。
運動好き&ガジェット好きには良いかもですが、時計として考えると普通の時計は数年電池が持つのに対してスマートウォッチは電池が持たないのです。
その弱点を我慢してまで僕は使いたいとは思っていませんでした。
しかし中古ショップのハードオフにふらりと寄ったところ、CASIO PRO TREK Smart(WSD-F20)が1万円台だったので面白そうと思って購入してしまいました。
では、行ってみましょう!
普通の時計のようなデザイン、白黒で常時表示が可能。認識性も問題なし。 |
手首を傾けると、バックライト有のカラー表示になる。 |
右上のToolボタンを押すとアウトドア用のツールが使える。写真は高度計測。 |
気圧計測。 |
日の出・日の入り表示。 |
タイドグラフ表示。(潮の満ち引き) |
方位表示。 |
Toolボタンを長押しすると白黒表示も出来る。(写真は気圧計測) |
一番良いと思ったのはオフラインで地図が使える。(写真はYamapで登山地図を表示) |
標準地図もオフライン対応。 |
裏も時計っぽいデザイン。 |
ざっと登山で使いそうな機能を上に挙げてみました。
一番地図が役立ちますね。
他にも仲間の居場所が分かったりなど面白そうな機能が沢山あります。
最後にメーカーのリンクを貼っておくので詳細はそちらですね。
では、使用途中ですが感想です。
【良かった点】
一番良かったのはやはり地図表示です。
登山中スマホを取り出さなくても腕を見るだけで居場所が分かります。
白黒常時表示もいいですね。
バックライト無しで表示、認識性も良いので直ぐに時刻の確認ができます。
この表示のみのタイムピースモードにすれば電池は1か月以上は持つとのこと。
【いまいちな点】
スマートウォッチ全体に言えますが電池の持ちですね。実質二日位で充電が必要ですね。
ソーラーを付ける、バッテリーの交換が出来る、振ると充電される等の技術革新が欲しいところですね。
充放電を繰り返すのでバッテリー寿命も心配な点です。
似た感じの、機能を絞ったレンジマン GPR-B1000はソーラー充電が出来るので時計メインの方はそっちが良いかもです。
では、また次回。
以下はPRO TREK Smart公式サイト。
https://wsd.casio.com/jp/ja/
以下はレンジマン GPR-B1000公式サイト。
https://g-shock.jp/products/mog/rangeman/
一応アマゾンのリンクです。
後継機WSD-F30もありますが、この機種の方が安くてコスパが良いかも?
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